志摩スペイン村へ連休中に最新コースター「アイアンブル」に乗って来た!

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頑張っている志摩スペイン村

 

ここ数年、

志摩スペイン村がとっても頑張っています!

 

昨年は期間限定で年間パスを大人8400円・子ども5600円で発売。

今年の春休みも期間限定で発売されました。

 

新アトラクションとして昨年はキディモンセラーを、

続けて今年2月にアイアンブルも登場しました!

 

ということで昨年に続いて年間パスの更新を兼ねて行ってきました!

 

 

連休中は大賑わい

 

昨日は連休の中日ということで、

スペイン村は結構混んでいました。

 

オープン1時間後に着いたのですが、

既にエントランス前の第1駐車場は満車、

徒歩5分の所にある第2駐車場へ案内されました。

 

徒歩5分とはいうものの頻繁に無料シャトルバスが運行され、

特に小さな子ども連れの多いスペイン村らしい配慮だと思いました。

 

管理人のおでぃは1歳の子ども連れで、

ベビーカーに荷物を積み込んでいたので、

歩いても気持ちいいですよと言ってくれたスタッフさんの言葉もあり、

5分間の歩きルートを選択、

到着したチケットブースも行列ができていました。

 

今回は年間パスの作成なので、

空いている別のカウンターでサクサク入場できました。

 

 

待ち時間は全体的に20~40分まち

 

連休中の昨日はどのアトラクションも待ち時間が発生。

 

ディズニーやUSJに比べると随分と短い待ち時間ですが、

小さな子どもを連れているとできるだけ短く待ちたい所です。

 

なので今回の目的のアイアンブルは空くと思われる夕方以降へ、

お昼間は期間限定のショー

「ロストレジェンド~シルコ・デ・ティエラ~」

 

 

お昼のパレード

「エスパーニャカーニバル“アデランテ”」

 

リニューアルした人気の本格フラメンコショー

「イーダ・イ・ブエルタ」など、

 

 

途中にアトラクション体験をはさみながら、

混んでいるにもかかわらず比較的ゆっくりと過ごしました。

 

 

そして遂に「スチームコースター・アイアンブル」へ!

 

夕方になると予想通りアイアンブルは待ち時間5分程度!

 

あいにくまだうちの子は乗れないので連れと交代で乗車。

 

交代乗りは入口前のスタッフに告げるとカードがもらえるので、

連れが体験後に出口から逆流して優先乗車させてもらえます。

 

ちなみにアイアンブルは前に「マタドール」として運行されていた

室内型のコースターです。

 

入口のアーケードをくぐってすぐ右側の大きな建物がアトラクション入口です。

 

 

 

時は2XXX年、闘牛ロボットの整備工場へ!

 

 

今回のアイアンブルはちゃんとストーリーがあって、

抜粋するとこんな感じです。

 

2XXX年の闘牛はメカ vs 人間になっていて、

「アイアンブル・ファクトリー」では毎日整備・修理が行われている。

真っ赤に燃え上がった「パワーボイラー」からは、

溢れんばかりの熱量をもったスチームが一気に放出される。

というような感じです。

 

スタートすると巻き上げで強烈な光のレーザースキャンでスタート。

 

走行中はうっすらと暗い感じで、

コースレイアウトが見えるのですが、

「マシニング・チェックゲート」と呼ばれる

機械仕掛けの整備ゲートが何ヶ所か見えます。

 

ここをくぐるときに全ての破損箇所が修理されているとのこと。

 

終盤、

パワーボイラーで一旦停車します。

 

以前のマタドールでも闘牛場のシーンで停止する演出がありましたが、

今回は液晶画面を使った演出が凝っていていい感じです。

 

アトラクション名由来のスチームもここで放出されます。

 

そのあとは再び巻き上げがあるのですが、

どちらかというと降り場へ向かうためのものという感じで、

パワーボイラーが最後という感じです。

 

怖さでいえば絶叫マニアには物足りないかもしれませんが、

小さい子どもたちでも遊びやすいスペイン村としては、

安心して楽しめるアトラクションだと思いました。

 

今年のGWにぜひ行ってみて下さい!