汚れの付かないスポンジが有能すぎた件

 

人生で初めてスポンジを待ちわびる

 

先日スポンジを購入しました。

今回のスポンジ、人生で初めて発売を待ちわびた商品で、海外では潜行して発売されていたようですがamazonで発見したので早速ポチして購入しました。

 

なにが違うの?

 

今回購入したスポンジはスポンジの販売では有名な3Mの「スコッチ・ブライト™ スクラブドットスポンジ」という製品で、オレンジ色の「キズを付けないタイプ」と綠色の「ハードな汚れを落とすタイプ」の2種類が発売されていて、今回は子どもの哺乳瓶と通常の洗い物用にオレンジを2つ、フライパンや頑固な油汚れ用に綠のスポンジを1つ購入しました。

 

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さてこのスポンジ今までのと何が違うかと言うと、スポンジに汚れやカスが目詰まりしにくいように特殊加工が施されていて、更にスポンジに不着した汚れが水だけでもスッと流れていくような加工もされています。

 

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例えばカレーを煮込んだお鍋を洗うとき、底にこびりついた汚れを落とそうと思ったらまずは水を流しながら手で汚れを剥がした後、ある程度綺麗にしてからスポンジで洗っていたというような経験があるかと思います。

それがこのスポンジを使うともうそのまま水の中でジャブジャブ洗って、あとはスポンジを水洗いするだけでOKという超手間を減らしてくれる有能スポンジです。

 

ホントに汚れは落ちるの?

 

ただ本当に汚れが落ちるのか疑わしいので実験してみました。

今回やってみたのは照り焼きの調理後のフライパン。

 

作ったことがある人はわかると思いますが、照り焼きのタレってネバッとしていて、冷めると落ちにくい汚れになります。

そしてネバネバなのでスポンジに付いた汚れはエグい事になります。

 

検証開始

 

ちなみにこんな状態のフライパンです。

 

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ご覧の通り残った肉のカスとネバッとしたタレが付着している状態。

これを思い切ってスポンジでこすります。

今回使ったのは綠のハードタイプです。

 

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予想通り肉のカスとタレが付着しました。

ではこれを湯沸かし器のお湯で流してみます。

 

 

どうでしょう?

お湯をかけるだけでサッと汚れが落ちていくのがわかるかと思います。

先ほどの汚れたスポンジも流すだけでこの通りです。

 

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耐久性は1ヵ月くらい

 

汚れが付きにくいスポンジであっても、どうしても液状の汚れは染みこんでいくのでずっと新品のまま使えるかと言うとそうではありません。

使ってみた感じだと毎日炊事をする家庭でだいたい1ヵ月で買い換えかなという感じです。

衛生面などを考えるといくら汚れが付きにくくてもそれぐらいの頻度で交換するのが良いと思います。

 

スポンジひとつだけでもライフスタイルが変わります

 

たったのスポンジですが、いつも時間をかけていた部分を効率よくするだけでもガラッとライフスタイルが変わるもので、いつも億劫に思っていた洗い物もすすんで行えるようになりました。

今後もこのシリーズで形が違うものとか耐久性がさらに増した物を作ってくれるといいなって思います。

 

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