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9月後半から続々登場
Amazonから発売されているスマートスピーカーなどEchoシリーズの新商品が続々登場します。
今回は新しくなった部分などをさくっと紹介していきます。
Echo Show 10
ディスプレイ付きスマートスピーカーのシリーズが「Echo Show」、画面サイズが10インチになって登場です。
350度自動回転する!
ビデオ通話や動画視聴中に移動しても大丈夫。
左右に350度自動回転するディスプレイが自動で追いかけてくれるので常に正面から視聴できるようになります。
ビデオ通話では自動フレームイン
高解像度13Mピクセル・カメラによる自動フレーミング機能搭載で、ビデオ通話中やセルフィー撮影において人物を自動でズームアップする機能を搭載しています。
自動追従の機能などは移動の多いキッチンなどでは大活躍しそうです。
近日発売予定。
第4世代Echo
スマートスピーカーの代表格Echoも見た目もガラッと変わり登場です。
プレミアムサウンド搭載
上部にウーファーを設置、2つのツィーターでクリアな高音、ダイナミックな中音、深みのある低音と今までよりもより繊細になったサウンドを再生できるように。
時計付きモデルも
寝室などへの設置も便利な時計付きモデルも登場しました。
今まで以上にお部屋に馴染むようになったのと、平面デザインからの変更でスピーカーが正面を向いた分音の聞き取りは良くなりそうです。
発売は10月22日で予約注文受付中。
第4世代Echo Dot
AmazonのEchoシリーズで一番売れているEcho Dotもモデルチェンジです。
Echoよりもコンパクトサイズ
サイズはEchoが144㎜に対してEcho Dotは100㎜のコンパクトサイズ。
Echoのプレミアムサウンドほどの高音質には拘らないものの、生活の中にスマートスピーカーを共存させたいのならコチラがオススメです。
スピーカーは1.6インチスピーカー1基のみの搭載となるので、音楽をどれくらい聴くかによって選択肢を変える方が良さそうです。
10月22日発売で予約受付中です。
Fire TV Stick
旧モデルよりより高速処理になったFire TV Stickが登場。
従来比50%アップ
できることは旧モデルと比較し変わらないものの、処理速度が50%と大幅アップ。
フルHDの動画をすばやくストリーミングし、サクサクなめらかな映像になるなどより視聴体験が向上するようになりました。
発売は9月30日で予約受付中です。
Echo Auto
遂に日本でも車載専用Echoが登場です。
車にもAlexaを
Echo Autoは家庭用EchoシリーズのようなWi-Fi接続と違い、車載という環境に合わせてスマホのAlexaアプリと連携、外部入力端子、またはスマホのBluetooth接続での使用になります。
エアベントマウントが付属しており、エアコンの送風口に取り付ける事が可能。
騒音対策も完璧
本体には8つのマイクを搭載しており、音楽、エアコンの音、ロードノイズなど想像以上に過酷な車内環境でも快適に使用できるよう独自の音声技術と合わせてハンズフリー操作を実現。
Amazon Music、Apple Music、Spotify、AWAなどから音楽をストリーミング再生可能で、それ以外にも自宅のEchoデバイスにメッセージ再生させるなど、SF映画のワンシーンのように音声コントロールを活用できます。
発売は9月30日で予約受付中です。
最後のまとめ
今回は怒濤の新商品ラッシュで、どれを購入するか迷ってしまいそうです。
個人的には車移動が多いのでEcho Autoが気になるところ。
なかなか車載でこういったデバイスを使うこと自体日本では馴染みがありませんが、活用法によっては大活躍するかも。
ぜひ購入してみたいと思います。