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毎日の料理をもっと楽に!時短を叶えるキッチングッズを紹介します。
せっかく作った料理が、食卓に着くころには冷めてしまっていた…そんな経験はありませんか?
レストランと違って家庭の調理器具は限られているので、同時に多くの品数を作ることは難しいです。
温かいものを温かいうちに食べてほしいのは、料理を作った人の願いです。
もし食卓でお料理を保温できたら、、、。
実はあるんです!
それが「フードウォーマー」「保温プレート」(以降、フードウォーマーで統一)と呼ばれるものです。
今回は、フードウォーマーの紹介と上手な使い方を詳しく解説します。
この記事のもくじ
フードウォーマーはどんなグッズ?
フードウォーマーを簡単に説明すると、食卓に敷いたマットが発熱し、上にのせたお皿やお鍋を保温してくれるキッチングッズです。
現物はこんな感じのマットです。

シリコン製のマットの内部にヒーターが内蔵されていて、設定した温度で温まるようになっています。
ホットプレートのようにマット全体が温まるわけではなく、例えば今回のマットだと、中央1ヶ所と左右4ヶ所のOK 5ヶ所が温まるようになっています。製品によっては6ケ所のタイプも販売されています。
お皿を置いてみるとこんな感じです。

例えばこの写真だとホットサンドを置いていますが、家でホットサンドを作ろうと思えば一気に作ることはできません。
一つずつしか作れないので、先に食べてもらうか、冷めてでも待ってもらうかしかありません。
でも、フードウォーマーがあれば安心です。
さすがに熱々のままというのは難しいのですが、ヒーターで温められたお皿がホットサンドを保温してくれます。そのため、みんなの分ができあがるまで待ってもらっても、冷たくなるということはありません。
お子さんがいるご家庭にもおすすめ
食事が冷めてくると、どうしても美味しさが半減してしまいますよね。フードウォーマーで温めていれば、時間をかけても美味しく食事が食べられますよね。
お子さんがいるご家庭にも、おすすめです。
操作は簡単!誰でも設定できます
操作は子どもでもすぐに覚えられるくらい、とっても簡単です。

例えばこの製品だと、搭載されているボタンの数は「電源」「タイマー」「温度設定」「チャイルドロック」のたった4つだけです。しかも、この中で普段使うのは「電源」と「温度設定」くらい。
他の製品を購入しても、どれも同じようなボタンです。

温度設定は「60°c」「80°c」「100°c」の3段階設定です。
まずは「100°c」でしっかり温め、食事が始まったら「80°c」→「60°c」と段階的に落としていくのが無駄のない使い方です。ホットプレートの使い方と似ていますね。
アイディア次第で様々な使い方ができます
フードウォーマーの上に乗せるのは「お皿」と思いがちですが、アイディア次第で様々な使い方ができます。
マクドナルドをのせてみる
例えばこれ。

一目でわかりますが、マクドナルドの商品をのせています。
マクドナルドのポテトは熱々が美味しいですよね!
だけどテイクアウトで購入してきてテーブルに出すと、すぐに冷たくなってしまいます。
我が家はフードウォーマーの上に直接商品を並べ、冷めないように美味しく食べています。

ポテトはヒーターの熱が伝わりやすい下の方から抜いて食べるのがミソ。
鍋やフライパンをそのまま
鍋料理やフライパン料理をそのまま出すのもおすすめです。
フードウォーマーはヒーターで直接温めているので、IH非対応のフライパンでも問題ありません。
IHで使えない土鍋を保温するのにも便利ですね。
ただし、あくまで保温する商品なので、ヒーターの熱で調理をすることはできません。
ピザパーティーで大活躍
ピザも熱々が美味しいです。ピザの箱は紙製なので熱も伝わりやすくフードウォーマーで保温するには最適な商品の一つです。
時間の長いホームパーティーでも、ピザが冷めずに食べられるのは大きなメリットです。
熱々でも安全なの?
加熱する商品なので、ヤケドのことは心配になりますよね。
例えば最高温度の100°cに設定していても、マットの上に手を押し付けてじっとしていない限り火傷することはありません。
特に何も置かれていない部分にはマットとヒーターの間に隙間ができている状態なので、設定温度までは上がりきっておらず、上にお皿などを置いて時間をかけながら温度が上昇していくような感じです。
とはいうものの、小さなお子さんのいるご家庭では、十分に注意する必要があります。
収納は簡単!クルッと巻くだけ
調理家電は、用意や後片付けが面倒で、結局使わなくなってしまうという声をよく聞きます。
フードウォーマーはシリコン製のシートになっているので、くるっと巻いてマジックテープで固定するだけで後片付けはオッケーです。ワインボトルが収まるぐらいであれば収納できるので、場所も取りません。

食器には工夫も必要
フードウォーマーは熱伝導率の良い食器を使うことで、最大限の効果を発揮します。
銀・アルミ・ガラス・磁器の食器は熱伝導率が高く、保温効果は高いです。
プラスチック・メラミン・陶器の食器は熱伝導率が低いと言われているので、食器を使い分けてみると良いでしょう。
おすすめ商品はこちら!
フードウォーマーは、日本ではまだ広く普及していませんが、Amazonでは評価の高い人気商品がいくつかあります。その中から特におすすめの2つをご紹介します。
こちらは1ヶ月に50点以上売れている人気の商品で、評価も高いです。
カラーは「ネイビー」と「ベージュ」の2種類があります。
高級柔軟シリコンナノ素材を採用し、耐久性も高く汚れがつきにくい設計になっています。
サイズは幅60cm×奥行き40cmで十分な大きさです。
今なら500円オフのクーポンも配布されているのでお早いうちに!
ユーザーレビュー
ユーザーレビューを抜粋します。
- 3時間タイマーがちょうど良い
- 来客時に便利
- 冷めると硬くなる肉料理が温め直しせずに味わえる
- 食べるのが遅い子どもに最適だった
- ゆっくり会話しながらでも温かい食べ物が食べられる
- フライパン料理をそのままテーブルに置いて食べるのに便利
- 3分程度で熱々になる
- 100°c設定だと長時間触れないぐらい熱々になる
- レンジでの温め直しがなくなった
- 大きめなので大皿料理に役立つ
先に紹介した商品よりさらに人気で、1ヶ月に200点以上売れています。
カラーは「ホワイト」と「ブルー」の2種類があります。
素材は柔軟シリコンナノ素材を採用し、耐久性も高く汚れも簡単に拭き取ることができます。
サイズは幅65cm×奥行き38cmで、Lサイズのピザも置ける十分な大きさです。
保温ヒーターはスポット加熱の従来品から改良されており、全体的を均一に加熱するタイプです。
ユーザーレビュー
ユーザーレビューを抜粋します。
- すぐに温まる
- 端まで温まるのでたくさんのせられる
- 汚れ落ちが驚くほど良い
- 迷ったけれど買って正解だった
- ピザを箱ごとのせると理想的な暖かさで保温ができた
- 車中泊で快適に利用ができた
- 収納がとても便利
- サイズが大きくてたくさんのお皿が置ける
私は料理が上手なタイプではないので、様々な調理家電に助けてもらいながら作っています。
料理は作れても、料理を効率よく順番に作っていくというのはまだまだ難しく、先に作った料理が冷めてしまう問題はずっとありました。
フードウォーマーに出会ってからは自分のペースで料理を作ることができ、待ってくれている家族にも温かい食事を食べさせてあげることができ、買って良かった調理家電のひとつです。
本文でも触れたように、まだ日本では一般的ではありませんが、テレビなどで紹介されると人気が高まり価格も高騰します。また模倣した粗悪品も出てくるので、気になる方は早めに購入しておくのがおすすめですよ。
フードウォーマーを使って、毎日の料理をもっと楽しましょう!