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発売前から言われていたアレの問題
PS5を入手して2週間になりますが、発売前から言われていたワイヤレスコントローラーのアレが発生してきました。
それが手アカ汚れ。
白くて汚れやすい
DualSenseはPS1はグレー、PS2以降は標準色が黒だっのにPS5ではホワイトとブラックのツートーンカラーになりました。
メイン部分がホワイトカラーのためすでに汚れが発生してきているユーザーが現れ始めています。
横の溝に汚れがたまる
コントローラーの左右サイドには継ぎ目があり、まずここに汚れがたまりやすいです。
写真ではわかりにくいですが、私のコントローラーも目視でわかるくらいの汚れが不着しています。
こだわりの滑り止めも汚れの原因に
DualSenseには目視ではわかりにくいのですが、実はPlayStationのアイコンである○✕△□の凹凸が滑り止めとして施されています。
これがまたクセモノで、通常の形と違うので汚れが記号の中に入り込むと拭いても取れにくいという状態を作っています。
2週間程度でも汚れがわかり始めているのに、1年後などはゾッとしますね。
もし中古でコントローラーなどを買う人はサイドの継ぎ目の汚れ具合などを確認したほうが良さそうです。
気になる人はカバーも
わたしは割り切って使おうと思いますが、最初から綺麗に使っていきたい人はPS5の入手と同時にカバーを付けるなど対策をしたほうが良いかもしれません。
カバーはすでにAmazonなどで選べるくらいの種類が出ていますが、これとか透明タイプで、DualSenseのこだわりのデザインを隠さないので良さそうですよ。
コントローラーって考えたらけっこう不潔なので、こういう時代は定期的な清掃が望ましいのですが、汚れが取れにくいというのも悩ましいところです。