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手軽に予約できるホテル
ハウステンボスに旅行が決まった!となれば真っ先にするのがホテル探し。
やっぱりパークの中で宿泊したいので直営の3大ホテル(ヨーロッパ・アムステルダム・フォレストヴィラ)を調べてみるもののけっこうなお値段です。
その次に探すのが直営ではないオフィシャルですが、我が家でも突然のハウステンボス旅行で比較的利用しやすくなっているのがウォーターマークホテルです。
実はパーク外
ウォーターマークホテルはハウステンボスの一番奥のエリア「ハーバータウン」の更に奥に位置します。
このエリアに出入りする場合改札ゲートをくぐるのですが、実はこのエリア、ハウステンボスの外になります。
とはいうもののあくまでゲートがあるだけで感覚はパーク内と同じ、まるでパーク内で泊まっているような感覚で泊まれるので気分は良いですよ。
特典もアリ
直営ホテルまでとはいきませんが、十分な宿泊特典が付いていきます。
駐車場は遠くなりますがパークのホテル専用駐車場が利用できるのですが、駐車券の処理をしてもらうと出庫するまで制限なしに置いておくことが可能で、チェックアウト後でも気兼ねなくパークで遊ぶことができます。
駐車場前にある手荷物預かり所で事前に荷物を預けることができ、ホテルまで送ってもらうことができるのも便利。
そのまま直行するならそこからホテル送迎バスが出ているので利用することもできます。
パークのチケットもホテル専用価格で購入できるのでぜひ購入しましよう。
パーク終了後はハーバーゲートが開放されるのでパーク内へ入ることも可能ですよ。
元は高級ホテルだった
実はこのホテルもともとは直営のデンハーグという名前のホテルでした。
ウォーターフロントの王宮をイメージした高級ホテルで、形態や経営者が変わったものの建物は当時のまま引き継がれています。
部屋の種類は一番小さくても27平米。
4人で利用しても狭さを感じない大きさです。
無料のドリンクは色々用意されています。
お水も無料。
バスルームはトイレ・洗面台が一体型。
予算に余裕があれば食事付きで
ウォーターマークホテルの有朝食バイキングは好評で、実際満足できる内容になっています。
特に夕食バイキングは別に支払うと一人4000円程度するので、夕朝食付きプランで申し込む方がお得です。
特に今はGo To トラベルの割引もあるので素泊まりよりも食事付きで宿泊しましょう。
夜はお魚が丸々1匹食べられたりもありますよ。
最後のまとめ
ハウステンボスを泊まりで楽しむのであれば、遠くに移動せず場内や周辺ホテルで宿泊するのが理想的です。
とはいうもののここ10年ほどは各地のホテルは価格高騰でなかなか手軽にとは行かない状況でした。
そんな中でも少し背伸びすれば泊まれる価格で、なおかつ現在はGo To トラベルの補助もあるので、ぜひ今のうちにホテルステイを楽しんでみられるのはいかがでしょうか。