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12月25日にうちにもサンタさんがやって来まして、3歳の娘にオモチャを届けてくれました。
プレゼントしてくれたのは「センゴクバトラー」という2人で対戦できるロボットのオモチャです。
以前ハウステンボスに行った時、娘がロボットの館で夢中になって遊んでいたのをサンタさんは見逃さなかったようです。
「センゴクバトラー」はこんな感じのロボットです。
足は車輪、カラダはイカツイ感じで手には武器を持っています。
それぞれコントローラーが付いていて赤外線で操作します。
とりあえず3歳児と30代の大人が対戦している映像をご覧下さい。
「センゴクバトラー」のコントロールはとっても簡単。
手のマークが左手と右手それぞれのパンチ、「△」は前進、「◁▷」は左右にカラダを傾けるボタンです。
ちなみに下の車輪には動力が無くて、前進とはいうもののカラダをぶん回した勢いで進んだり曲がったりするので、正直操作している人も予測がつかない動きをします。
操作の反応はかなり良くて、パンチボタンを小刻みに動かすとチョコチョコと小さなパンチを繰り出すことも可能。
先に書いたように予測不能な動きをするので、ボタンの意味をわかっていない3歳児と大人が対戦しても絶対大人が勝てるというわけではなく、むしろ変な操作を連発してくる子どもの方が勝ってみたりと親子で楽しめるオモチャになっています。
勝敗の決め方ですが、純粋にどちらかが転ぶまでが基本のルールとなりますが、カラダに装着している防具が実は取れるようになっていて、こちらの防具が吹っ飛んで裸になっても負けとなります。
他にもエリアを決めて押し出したら勝ちだとか独自のルールを決めても面白そうです。
ロボットは2体ですが、いつでも一緒に遊んであげるのは難しいです。
そんな時でも大丈夫。
1体のロボットが自動で戦ってくれるモードがあるので一人 vs CPU対戦も可能です。
とにかくこれが届いてから何戦したことか。
かなり親子でワイワイやりながら楽しめます。
1回の対戦が1分程度で決着がつくのも子どもが飽きなくて良いです。
子どもが小さいとゲームも難しいしなかなか親子で対戦できる物ってないので、「センゴクバトラー」はかなりオススメできます。