JUGEMテーマ:ハウステンボス
明けましておめでとうございます!
昨日は2018ー2019年の年またぎ、ハウステンボスのカウントダウン・イベントに参加してきました。
前回のエントリーの通り前日から有田付近のホテルに宿泊しての参加です。
今回参加してみた印象としては例年よりも参加者数が控えめだったのかなという事です。
付近の道路や電車も思ったほど混雑は無いような感じでした。
せっかくなので朝から帰りまでのレポートをお送りします。
ハウステンボスの大型イベントと言えば周辺道路が混雑して、閉園時はパーキングから出庫するのにも大渋滞というのがおなじみです。
今回もそこを見越して一駅前の「早岐駅」に停めて電車移動にしました。
ホテルを10時に出発して駅に着いたのは10時半頃。
早岐駅には24時間固定料金の駐車場が3箇所設置されていて、今回は西口直結のパーキングに停めました。
料金は比較的安価で24時間フルで停めても700円です。
空き状況はお昼前ですがすでに8割以上埋まっている感じでした。
ここから電車に乗ってハウステンボス駅まで向かいます。
この路線全部かわかりませんが、IC系カードでの乗車はできないので切符を購入する必要があり、ハウステンボス駅までは大人210円です。
10時半ごろ到着するも、電車の本数は少なくて出発まで1時間程度駅で過ごしました。
特急料金300円出しても良い方ならもう1本早い時間の電車に乗れますが、ここから1駅5分程度で乗るのはもったいないかと。
駅からハウステンボスの道中でパーキングを見ましたが、まだまだ空きは残っていたのでお昼前でも満車は無さそうな感じです。
ハウステンボスに到着したのは11時半ごろ、カウントダウンは年間パスの会員も料金が必要で購入に向かいます。
この時間だと特にチケットブースは混雑しておらずすぐに空きができてチケットもすんなり購入。
園内は通常より混んではいるものの身動きが難しい程度ではありません。
花火の有料エリアが18時半オープンなのでその時間まで無難に時間を潰します。
今回事前購入していた有料観覧席はロッテルダム広場というスリラーシティの裏側にある会場です。
通常ここはライブなどのイベント時のみ入場可能で、花火イベントの際はここが有料エリアとして開放されます。
座席は6名のマス席、それを半分に区切った2名程度のマス席、イス席が全て指定席で用意されます。
それに加えて今回はカウントダウン・ライブもあったのでライブ会場の有料エリアも用意。
ライブステージは花火とは反対側なので、花火の打ち上げ時は全員逆を向いての鑑賞になります。
1年前のカウントダウンでは子どもも小さくて2名マスにしましたが、ベビーカーを置くと狭かったので今回は6名マスを購入。
行ってみるとなんと最前列!
ベビーカーをマス席の前に置くことができて広々使えました。
海の目の前というのと、気温と湿気の関係でマス席が結露していて皆さん困っているようでした。
念のため次からは何かしら敷物がいるかもしれません。
うちは必殺のオムツで拭き取るという方法で危機回避しました。
12月なのでエリアは寒いです。
荷物になっても毛布などの防寒グッズは必須なので必ず持参しましよう。
会場には屋台も出ていて、暖かい食べ物や飲み物を購入して腹ごしらえも可能。
食べ物は肉巻きおにぎりや年越しそば、豚汁、ちゃんぽん、からあげの屋台がありました。
お値段はそれぞれ600円で、こういう場所にしては普通の料金かと思います。
会場ではカウントダウンライブがずっと行われていて、大型スクリーンがあるので通常の座席からも十分楽しめます。
ライブはカウントダウン15分前位までやっていてそのまま花火へと繋がります。
今年の花火は8000発!
カウントダウンの花火としては日本最大ということです。
時間も15分くらい上がってかなり豪華です。
色々とカウントダウンの花火を体験してきた中でハウステンボスが一番豪華だし、指定席で座ってゆっくり見られるというのも他に無い魅力です。
花火の後の混雑回避のためカウントダウンでは2時まで営業。
レストランは場所によって閉店時間がマチマチで、軽食のお店であれば26時までやっています。
電車が混雑することも考慮して終電26時半の電車まで園内で過ごします。
とはいうものハウステンボスは広いので2時頃には出口付近にいないと間に合わず、カウントダウン後そんなにはゆっくりしていられないです。
2時にはパークを出て駅に向かうと多少立ちがある位で、ベビーカーを乗せても迷惑にならない混雑具合でした。
朝から終電までいましたが、やっぱり今年は少なめだったかも。
ただゆっくり園内散策もできるし、これくらいの人数だと助かりますね!