JUGEMテーマ:子育て情報
今年の8月に第二子が誕生し、私も二児のパパとなりました。
色々と育児を改めて思い出しつつやって行ってるのですが長女もまだ3歳になったばかり、ひとりで歩かせるにはまだまだ危険がいっぱいな年頃です。
次女はベビーカーに乗せての移動となると長女はどうするかという問題になるのですが、それを解決してくれるグッズがあります!
それが俗にバギーボードと呼ばれる補助具です。
今回はこのバギーボードがかなり便利で二人目育児にとても役に立っているのでぜひご紹介させて下さい。
バギーボードは日本ではまだまだ知名度が低いようで、街中でも使っている人をあまり見かけませんし、販売されている種類も少なめです。
どんな物かというと写真を見てもらえれば一目瞭然です。
ベビーカーの押し手に子どもがつかまっているのですが、足下をみてください。
黒い台に乗っているのがわかると思います。
これがバギーボードです。
ラスカルという海外のボードをよく見かけるのですが、今回はそれとは違って日本育児というメーカーが発売している「ママつれてって!」というボードを購入しました。
これに決めた理由は単純で、まず静音設計の車輪を使っていること、そして通常は2輪が多い中3輪でより安全性が高い事から選びました。
小さな子どもが乗るボードで、尚且つ後付けする商品です。
万が一を考えると安全性はかなり重要になります。
気になる取り付けですが、工具も使わず女性でも簡単にできるようになっています。
まずはベビーカーの足に繋ぎの部品を取り付けます。
ベルトを巻き付けてネジ状にクルクル回すとしっかり締まっていきます。
ボードにアームを取り付けて、そのアームをこの部品にカチッとはめたら完成です!
着脱はボタン一つで簡単。
車に乗せるのにも邪魔になりません。
装着イメージはこんな感じです。
こちらのボードは30Kgまでいけるとの事で、けっこうというかかなり子どもが大きくなっても大丈夫です。
ちなみに私もたまに乗ってみますが特にきしむこともなくビクともしません。
音に関してはやっぱりガラガラって音はします。
ただ静音設計ということで他のボードであればもっと大きな音がするかもと思います。
かなり静かなボードって存在しないと思いますので、そこは割り切って使うのがベストです。
ベビーカーの足にベルトを巻き付けるだけの単純な構造なので、極端に足が太いとかでなければだいたいどんなベビーカーでも取り付けOKだと思います。
うちのベビーカーは前向きであれば普通に取り付け可能なんですが、対面にすると足が太すぎてちょっとギリギリでした。
なので足とはちょっと違う部分に取り付けパーツを付けて使っていますが、特に問題無く使えています。
これを使っている人のレビューをみるとだいたいどの子も喜んで乗ってくれるようです。
うちの娘もこれに乗るのは大好きなので親としても安心して移動ができますし、子どもも疲れにくくてとても便利です。
5000円程度のそんなに高くない物ですので、少しでも子育てが楽になるようにぜひ使われてみられるのをオススメします。