JUGEMテーマ:モバイルグッズ
スマホが普及したのと同時にいま普及しているのが、スマホ用のモバイルバッテリー。
いま店頭でよく見かけるのがiPhoneなどを1回フル充電できますという2000mAh前後のバッテリー容量のタイプ。
価格にして2000円ちょっと。
ただ、最近は少しずつ大容量・低価格化の波が押し寄せてきているようです。
◇iPhoneなら10回充電可能タイプも
最近amazonなどを見ると、大容量のタイプが続々と出始めているようです。
白色のモデルなどは人気で売り切れも出ています。
20,000mAhで3,500円と考えるとかなりの破格で、店頭で市販されている2,000mAhでiPhone1回充電可能というタイプが2,000円と仮定しても、容量は10倍になのに価格は1.8倍程度。
とは言うものの性能の問題で公称値の80%くらいかと思うので、それでも実際使える容量は16,000mAh。
iPhone5だとバッテリー容量は1440mAhと言われているので、9~10回程度は充電できそうです。
◇容量は10倍でも重さはわずか440グラム
ただ、これだけの容量になると大きさや重さも気になるところ。
上記写真のタイプだと昔にあったカセットテープのケースぐらいの大きさで、重さも440グラムと意外に軽量サイズ。
利便性もけっこう良くて、USBポートが2つあり同時に2台充電できたり、様々なタイプに使用できる変換プラグも付属。
amazonでも軒並み売り切れが出ているので、早いうちの購入がベストかも。