JUGEMテーマ:SONY デジタル一眼レフカメラ α
先日購入したミラーレスのデジタル一眼レフα6000ですが、
やっぱり撮り慣れてくるとバッテリー一本では不安になってきました。
あともう一点の不安材料が、
標準キットでは本体でしか充電ができないこと、
満充電するには5時間近く時間がかかること、
充電しながらの撮影ができないこと。
特に充電しながらの撮影不可は想定外で、
購入時には販売店のスタッフから
モバイルバッテリーでもUSBで充電できると聞いていたので、
てっきり給電しながら撮影が可能だと思い込んでいました。
ということで予備バッテリーと充電器を追加購入することとなりました。
SONYの純正で「アクセサリーキット ACC-TRW C2」というのがあり、
バッテリーと充電器がセットになったものがありますが、
価格はAmazonで25%OFFでも8550円。
純正という安心感、
動作の安定感という部分ではこちらでも良いのですが、
純正といえども劣化はするし、
かつてポータブルDATのバッテリーが突如使えなくなり、
他の人に聞いても同じ症状が出てたりとか、
そういった不信感もあったので、
それなら安い互換品を何度か買い換え他がいいやという安易な考えで互換品に決めました。
色々と互換品は出ているようですが、
今回選んだのはNewmowaというメーカーの
「互換バッテリー 2個+充電器」というセット。
お値段は2607円というお手頃価格で、
バッテリーも2本付属します。
このメーカーは他にも多数の互換バッテリーを製造・販売していて、
amazonの評価も4以上がほとんど、
ある意味でバッテリーを作る技術はあるので安心できそうです。
早速届いたバッテリーを純正品と比較してみました。
上が互換品で、
遠近感でサイズが小さく見えますが純正品と同等の大きさです。
接着などもしっかりしていて、
端子部分も作りは良かったので特に外観の問題はありません。
ひとまず安心です。
問題は使えるかどうかですが、
何の問題もなく起動しました。
キチンと残量表示も行われています。
先日500枚程度の撮影を行ってきましたが、
特に何の不具合も起こらず、
電池の消耗も気にならないレベルでした。
ちなみに100%から撮影をスタートして、
500枚撮影時での残量は72%でした。
バッテリーは大丈夫だったので、
残るは充電器についてです。
今回このモデルにした理由のひとつが充電器がUSB接続であったためです。
人によっては直にコンセント接続できる方が便利かと思いますが、
USB接続なら外出先でモバイルバッテリーから充電ができるかもと予想したからです。
充電は2本同時充電可能で、
据え置き型で立てて差し込むタイプとなっています。
充電中は赤いランプが点灯します。
バッテリーの装着はけっこうカチッとはまるので安心感がありますし、
カバンの中でモバイル充電したとしても傾いて外れることもなさそうです。
充電はけっこう早くて、
70%位からの充電であれば何かをやっているうちに気がつけば終わっています。
過電流保護、過充電防止、過放電防止の保護回路は内蔵しているとのことで、
そのあたりも安心して使えますね。
もちろん純正のバッテリーも問題無く充電できます。
充電完了するとキチンと綠色のランプが点灯してくれました。
やっぱりカメラ使用中にバッテリーを充電できるのは安心感がありますし便利ですね。
さて一番期待していたモバイルバッテリーからの充電ですがどうでしょうか?
何の問題もなくできました!
バッテリーが3本になったので、
よっぽどでないとこういう充電はしないと思いますが、
やはりできる安心感はありがたいです。
あとはどれくらいで劣化するかという感じですが、
それでもこの価格、
1年くらいもってくれればお買い得だったと思います。
ちなみにあくまで互換バッテリーなので、
使用に関しては自己責任で!