iPhoneのバッテリーを実用レベルで節約する!

JUGEMテーマ:iphone

諸事情があって、
年末になってやたらと電車に乗る機会が増えたわけで、
そうなった影響でやたらとiPhoneの電池持ちを気にするようになりました。
iPhoneは3Gからのユーザーなのですが、
その当時からの経験ももとにして、
できるだけバッテリーを持たせる方法をシェアしてみますね!
ちなみに、
画面を暗くするとか、
位置情報を停止させるとかは面倒ですし、
非実用的なので紹介していません。
また、
個人的な主観での方法もあるので、
間違った方法もあるかもしれませんので、
個人の価値観で実施するかどうか考えてみてくださいね!
①Wi-FiのOFF
(設定⇒Wi-Fi⇒オフ)
外出中Wi-Fi電波を使わないものの、
電波は無数に飛んでいて、
通信・照合は行われています。
若干でもパワーは食うので、
オフにしておきましょう。
なお、
地図アプリでナビを行う際は、
Wi-Fi電波も位置情報として取得し、
位置精度が高まるのでこのときはONにしましょう。
②機内モードを活用する
(設定⇒機内モード⇒オフ)
機内モードは飛行機に搭乗の際、
安全のために全ての電波の送受信をオフしてしまう機能です。
ということは、
面倒な個々の設定をいじること無く、
バッテリーの消耗を抑えられるわけです。
利用価値がある想定としては以下の通り
・地下鉄の乗車中
最近都心の地下鉄は電波が通じるようになりましたが、
地方都市の地下鉄はまだまだ圏外の状況です。
圏外ということは、
電波を探し回るため大幅にバッテリーを食います。
自身の経験で言うと、
電波オフにしていた場合、
バッテリー残量の差が10%ほど出ました。
・会議中など電話に出られない状況
仕事中・会議中などで電話もメールも不可能な状況なら、
思い切って機内モードにしてみましょう。
電話は通信OFFの際留守電になるようにキャリア側の設定変更をしておきましょう。
③不要な通知のオフ
(設定⇒通知⇒各アプリごとに設定)
みなさんたくさんアプリを入れていると思いますが、
現在、
ほとんどのアプリで何かしらの通知がされるようになっています。
電話やメール関連、LINEなどは通知された方が良いですが、
不要なものはオフしておきましょう。
④自動ロックを1分に
(設定⇒一般⇒自動ロック⇒1分)
自動ロックは何も操作が無かった際に、
iPhoneが自動でロックをかけてくれる機能です。
例えば電車で操作中にうたた寝してしまった際などに、
ロックしてくれる時間ですが、
1分以上にしているメリットはあまりありません。
人に写真などの画面を見せる必要がある場合などを除いて、
1分に設定しておくのが無難です。
⑤不要なタスクの終了
(ホームボタンを2回押す⇒アイコンを長押し⇒アイコン左上のマイナスマークをタップ)
iPhoneはホームボタンを押してアプリを閉じても、
実は「閉じただけ」で終了していません。
ということは見えない所でプログラムが動きつづけていることになります。
これもバッテリー消耗の原因になりますので、
適度にアプリを利用した後は終了をさせましょう。
以上5点を行ってみただけでも、
思った以上の成果がでます。
特に遠くに外出する際はバッテリーの減りは悩みの種ですよね。
様々な工夫でバッテリーを節約してみてくださいね!

Battery.Forecaster Pro:電池予報・バッテリー 予報 App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥170