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GEOで予約購入しました
本日はPlayStation 5の記念すべき発売日!
様々に抽選をハズしまくってGEOで当選、Digital Editionを早速購入してきました。
箱からしてデカイ
レジで商品を用意してもらって初見で感じたのはデカイということ。
ゲーム機とは思えないパッケージの大きさで、あまりの大きさのために持ち手も付いているくらい。
これ、遠方で購入して電車で持って帰る人、めちゃくちゃ目立つし、PS5刈りにあいそうで大きな袋を持参したほうが良い感じですよ。
側面から見ると圧倒的な存在感
本体を正面から眺めるとスラーっとしていてスリムに見えるのですが、側面から見るとやっぱり圧倒的な存在感を感じますね。
正面は今回が5ということで、ローマ数字の5であるVの形にしたんでしょうか。
スタンド無しで立てても思ったよりも不安定さはありません。
下部に重たいパーツが詰まっている構造なのでしょうか。
中身を確認
同梱されているのは本体とパーツの入った箱。
アップル製品のようなデザイン性はなく、どちらかというと家電の梱包です。
エコなパッケージ
とはいうものの、本体を衝撃から守っている緩衝材は、さとうきびパルプと竹パルプの混合で作られており、木材を使わないパルプモールドが使われています。
ケーブルの結束バンドも紙製にし、PS4の梱包と比較してもプラスチック製梱包材は半分になっているなどエコを意識したパッケージになっています。
将来的には何千万台も売れるはずなので、エコであることは大賛成です。
無駄のない同梱品
同梱されているのはDualsenseワイヤレスコントローラー、ベース、HDMIケーブル、電源ケーブル、説明書などの紙類が2つという無駄のなさ。
HDMIはウルトラハイスピード
付属しているHDMIケーブルはウルトラハイスピード対応で、PS4と置き換える人がほとんどと思われますが、HDMIケーブルは使いまわしせず取り替えた方が良さそうです。
同じく電源ケーブルも使いまわしが効くものの、経年劣化もあるでしょうからこちらもPS5同梱品を使うことをおすすめします。
接続端子は
本体前面はUSB Type-A(Hi-Speed USB)とType-C(Super-Speed USB 10Gbps)がそれぞれ1つずつ搭載。
過去機種はUSB Type-Aが2つ備わっているのが普通でしたが、時代の変化といった感じですね。
リア・パネルはUSB Type-A(Super-Speed USB 10Gbps)が2つ、LAN(10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)、HDMI(4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応)、電源端子が搭載され、かつて備わっていた光デジタル出力端子は今回からなくなりました。
無線通信
見えない部分で無線LANがIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/axに対応、Bluetooth 5.1も搭載しています。
サイズ
サイズは横置きで幅390mm×高さ104mm×奥行き260mm。
22インチモニターと同じくらいの高さになるようで、20インチ以下のモニターを使っていると本体の方が大きくて目立ってしまうかもしれません。
PS3も分厚くごっつい印象でしたが比べるとこんな感じです。
さらに小さいPS4だとこんな感じ。
ただ縦置きでテレビの横に設置してみると、曲線のV字のおかげか以外にもズンと置かれている印象はなく、スマートな感じに見えます。
ここ最近はこういうデザインのAV機器や家電も多くなってきたので部屋には馴染む感じです。
とりあえず今までの黒一色で重たい感じのデザインに比べると大きくてもPS5のデザインが一番好みかも。
ただ1年か2年後のクリスマス商戦では小型薄型にダウンサイジングされ、価格も29800円とかのPS5 Slimとかも出てくるでしょうから、こういうゴツいのが嫌という人は少し待ってみるのもありかもですね。