【ハウステンボス】コロナ休園での年間パス延長期間計算方法。実際に更新してきました

年パスを4ヵ月間延長

新型コロナの影響でハウステンボスの営業が2月29日以降休んだり再開したりということが続きました。

7月1日からは営業が再開されていますが、その期間は年間パスのメリットが無かったので延長措置がとられました。

延長に関しては今回のパスから新しいパスへの無料切り替えが必要で、実際に切り替えへと行って来ました。

年間パスセンターで切り替え

切り替えは入国ゲートにある年間パスセンターで行います。

備え付けの用紙に人数分の名前等を記入して今まで使っていた年間パスと一緒に提出します。

新しい年間パスは写真が変わるので写真の撮り直しが行われます。

その後は新しいカードができあがるまで待つだけですが、混んでなければ時間はだいたい10分程度。

混雑していたら恐らく紙製の入場パスが発行されるので、それを年間パス代わりに使用し帰りがけに引き取るような処置もあるかと思います。

古い年間パスは希望すれば穴を開けて返却してもらえます。

期限の計算方法は?

さて気になる期限の計算方法ですが、とっても簡単です。

ハウステンボスは他のテーマパークと違って入会月・更新期限が特殊になっています。

例えば入会したのが1月15日であれば入会月は翌月の2月という事になります。

残りの16日間はサービスされるので、入会するなら月末よりも月初めに入会する方が特になるわけです。

期限に関しては、1月中に入会した場合は2月入会と言うことになり、期限は翌年の1月末までになります。

 

ということで計算方法ですがこんな感じになります。

入会月1月・更新月2月 の場合

更新月に4ヵ月を足す。
2月+4ヵ月=6月が更新月になります。

カードが新しくなりました!

ということで新しいカードが完成しました。

デザインは今回から新しいデザインに変わり、幾つかの色の種類から好きなものを選ぶ事ができますよ。

キチンと更新月も新しいものに変わってます。

4ヵ月伸びたのでクリスマスイベントまで使わせていただきます!

最後のまとめ

新型コロナで日本中のテーマパークが休園に追い込まれそれはしょうがないとは言え、こうやって期間を延ばしてくれるのはありがたいです。
ただ、テーマパークは魅力的なイベントがあってこそ。
4ヵ月の延長があっても楽しめる動機が無ければ意味が無いので、無理しない範囲で楽しいイベントをよろしくお願いします。