「DJI OSMO POCKET」スマホホルダー購入、便利だけど意外な盲点も

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スマホホルダーは便利

 

「DJI OSMO POCKET」が発売されて半月。

様々なサプライヤーからアンオフィシャルなグッズが出そろい始めています。

 

その中でも便利そうに思って購入したのが、三脚付きで自撮り棒にもなってくれるスマホホルダーです。

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三脚などの便利機能も良いのですが、一番のメリットはスマホとOSMOをしっかりと固定してくれる点です。

 

OSMOを多機能・便利にに使おうと思えばスマホとの接続は必須になります。

ある程度接続はガッチリしていますが、中央一箇所で接続しているだけなのでやっぱり不安になるし、何かの際にバキッと折ってしまうと悲劇です。

ということで購入を決めたわけです。

 

支店名が話題に

 

ところで私のスマホなんですが手帳型のケースを装着しています。

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私以外にも装着している人は多いと思いますが、装着すると厚みができるわけです。

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でなんですが、この状態でスマホホルダーを普通に使おうとすると厚みの分だけ段差ができてうまく装着できなくなります。

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無理から取り付ける

 

こうなると選択肢は3つです。

 

1.そもそも使うのを諦める

2.使うたびに手帳型ケースから出す

3.無理から取り付ける

 

選択肢1と2は正直言って現実的ではありません。

手帳型ケースから外したり付けたりとかするたびに煩わしくなって、OSMO自体使わなくなりそうです。

 

ということで最善策は3つ目の「無理から取り付ける」に絞られてきます。

 

取り付けてみる

 

取り付け方法は無理があるものの簡単です。

 

まずはOSMO側のホルダーを最大まで伸ばします。

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スマホ側のクリップを移動して接続します。

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あとは無理のない程度にネジ締めを行います。

これで終了。

 

これ実際の所OSMOを固定しているアームを斜めに装着している状態となります。

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恐らくOSMOとスマホの接続部に対して大きな負荷はかけていないと思うのですが、ネジの締め方や、アームを伸ばしきっていない、アームの素材などによっては無理があるかもしれないので無理は禁物です。

私の注文したLichifitのホルダーだと特に問題無さそうですのでオススメですよ。

 

取り付けてしまえば便利なだけです

 

無理にでも取り付いてしまうと後は便利な一方です。

 

こうやって三脚として立てられますし。

 

当然自撮り棒としても便利です。

 

ジンバルカメラなので自撮り棒でふらついてしまっても安定した撮影ができます。

スマホをガッチリ固定もできますし、ぜひ使ってみると思った以上に安心感が増しますよ。